台湾の中興大学附属台中高農と日本の流山高等学園が姉妹校協定を締結

台湾の中興大学附属台中高農と日本の流山高等学園が姉妹校協定を締結

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 台湾の国立中興大学附属台中農業高級職業学校(以下、興大高農)と日本の千葉県立特別支援学校流山高等学園(以下、流山高等学園)の国際教育交流が12月13日に行われ、台北駐日経済文化代表処(以下、駐日代表処)の林世英・教育部長が立ち会う中、興大高農の蔡孟峰・校長と流山高等学園の岡田哲也・校長が姉妹校協定に調印した。

 台湾の興大高農と日本の流山高等学園は、いずれも障害者学生が学ぶ特殊学校(特別支援学校)である。数年前に千葉県が台湾との各種交流の推進を奨励し始めた際、流山高等学園は、日本の普通科の高校が国際修学旅行を実施していることから、特殊教育の生徒も同様に国際的視野を広げる機会を提供できるのではないかと考えた。

 このような考え方に基づき、流山高等学園は海外との教育交流の機会を積極的に求め始め、駐日代表処の林・教育部長および同校の張紋明先生が積極的に調整を図り、2016年より両校の教育交流が正式にスタートした。そして興大高農と流山高等学園は約2年にわたる交流を経て、2017年12月13日に興大高農の活水堂で正式に姉妹校協定が締結された。

 流山高等学園は、日本で最初に開設された特別支援学校であり、今回、総合職能科がある興大高農と姉妹校を締結できたことは、国際教育交流のパートナーとなり、歴史的な意義を持つものである。

 両校の姉妹校協定の調印後、流山高等学園の87名の生徒らがパフォーマンスを披露し、会場は感動的な雰囲気に包まれた。最後に両校の生徒と教師らの記念撮影が行われ、実り豊かな国際教育交流となった。

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《2017年12月26日》